twitter はきらいだ。
あのひとが現れるのをずっと待ちこがれながらタイムラインをながめてる、なんて切なすぎるから、twitter はきらいだ。たまに。
この思いを表現するには字数が少なすぎてもったいなさすぎるから、twitter はきらいだ。たまに。
みながざわざわしてる教室。どこからか、わきあがる笑い声。その中心地。離れてわたしの持ち場に帰ろう。twitter はきらいだ。たまに。
あのときの、あの瞬間だけの、でもときに、なぜか普遍的なわたしの微分がつぶやきに表れる。わたしを越えて、社会やひとの生の微分でもあるかもしれない。それに、なんとなく心とめてくれた人の軌跡をリツイートにみとめるとき。
この世界はすばらしいと思う。